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通用門の写真一枚と 部室の外観写真を見つけました。
部屋の大掃除もほぼ終わりました。
新年会でお会いするのを楽しみにしています。
みなさん よいお年を。

年末大掃除で古いスライドを見つけました。 目黒校舎の通用門です。アルバムの86年にupしました。 同時に メンバー限定公開にしていたアルバムも誰でも見れるように変えました。
立て看板からすると6月終わりから7月初めのようです。私はこの夏に結婚したのですが、その披露宴で私の生い立ち説明用に写真を撮りに行ったのだと思います。

ハンドルのまわし方で更に議論が続いています。

Eさん
押すか引くかはとても面白いですね。このところ どっちか意識しながら車に乗っています。

ラリータイヤで走っていたときは間違いなく引いて曲がってました。
舵角が大きいので。
引く場合、力が入れやすく大きく切りやすいですが反面微調整がしづらく
大きく切ってしまいがちですね。
MINIで運転しているときや、交差点を曲がるときは引きで曲げるのが
やはり運転しやすいように思います。
反面、サーキットだとやはり押す方が切り込み時に少しずつ切り込むことが
できるように感じました。
引き中心で走ると、えいやっ!と舵角をつけてしまいがちです。

どちらが正解ということではないんだと思いますが
実はドライビングスタイルを大きく左右してるかも、と思いました。



Fさん
ちょうど先日本番の車内外VがありましたのでUPしました。
以前はステアリングの回し方云々考えていた時期もありましたが、
最近はタイヤの動き、特にフロントタイヤの動かし方に集中しています。
リバース時には操作が遅れている分、大きくロスしているので、
ステアリング操作を改善すればもう少しタイムアップできるかもしれません。

走行画像
(車内)室内動画
(車外)室外動画

久しぶりですが 部室に溜まっている昔の写真をUPしました。
68年の都立大ラリーと70年の都立大ラリーです。 70年のは年度が書かれていないので私の推定です。 68年入学の人たちが役員の時ですので、そう判断しました。 もし間違っていたら連絡ください。
1月18日 渋谷での新年会 ご参加ください。お酒が集まり始めています。 もしお歳暮、年賀等でもらい物がありましたら新年会に持参していただけると助かります。 会場は首都大学の八雲クラブです。

11月29-30日に行われたドライブ会のコース図です。
当日は天気が良く 富士山もきれいに見えました。
これから空気が乾燥して富士山がますますきれいになりますので このコースを走られてはいかがでしょうか? コマ図を見ると昔のラリーを思い出しますが、車のナビがあればコマ図を見なくても大丈夫でしょう。 ただ私はコマ図作りを手伝ったにもかかわらず ミスコースを2回もしてしまいました。 
  コース図=>2014ドライブ会コース案内図.pdf

11月29日ー30日にOB,OGの参加でドライブ会を実施しました。9名の参加。勝沼から山中湖まで旧道の峠を通って昔夏合宿をしたレイクピア岳麓へ行きました。0039_xlarge.jpg その様子は後日報告しますが,久しぶりの山道の運転で,夜の宴会後に途中撮ったビデオを見ながらハンドルの回し方が議論になりました。
こういう議論をするのも学生に戻った気分ですが,皆様は どの意見がお好きでしょうか? またどのようなハンドルの回し方をしていますか?
画像
議論
ハンドル操作の件
Aさん;
私の方法を述べてみます。私の方法はあくまでも、一般道を普通よりちょっと速めに走る時の方法で、サーキットやジムカーナのためではありません。
 まず、ハンドルの持ち方ですが、ハンドルの下に親指を入れて「握る」事はしません。親指をハンドルの上面、円周方向に添えます。握ると次の操作がコンマ何秒か遅れるためです。
 手の操作範囲は原則、右手が12時、3時、6時まで、左手は12時、9時、6時です。操作時は必ず片方の手が主、反対の手が従で、両方の手の同じ力で操作することはありません。片方の手は引く、反対の手は押す、と言う操作を同時に行うことは、なぜかギクシャクする感じがします。この辺り人間工学的にどうなんでしょうね。どなたか説明していただけますか? 例えば左コーナーの時、コーナーの深さによって12時か9時辺りにあらかじめ左手をもってきて、左手だけで操作します。右手は4時か5時くらいで待機し、次の操作に備えます。右手はハンドルに触れている程度で、左手で操作時は滑らせます。切りたす時は右手で5時から押します。ハンドルを切りたす必要がなくなったと判断した段階で右手を12時くらいに持って行き、戻しは右手は主、左手は従です。
高速道路や一般道の直線で、大きくハンドルを切る場面がない時には、ハンドルの下(5時から7時)を持って、リラックスして走ります。長距離ではこれが一番疲れません。
 高速道路でも一般道でも、一番基本的に重要なのは、見える限り遠くを見て、早く道路状況を確認することですね。元F1ドライバーの中島さんがテレビで安全運転の極意として、「自分の車の前後を、上空から見ているように確認しながら走ること」と言っていました。まさにそのとおりです。

Bさん;
ハンドルを引く方向に回す。左カーブで左手を上から下の方へ操作すると、左カーブですから、Gは右にかかります。左のひじが体に密着していますので、身体が安定します。右で押すのに力を入れていると、右手の肘が離れる方向ですから安定しない、微妙にですが、その様な事で安定したコーナリングになるのでしょう。

Cさん;
ちなみに今の私の回し方は 都立大自動車部方式(Bさんの方式)と使い分けますが, 9時15分を持ち両手でそのまま回します。 力加減は両手のうち引手が主になるのは大学方式。 これのメリットはかなりの山道でもいちいち持ち替えないで済むからです。 茂木サーキットの運転講習時にインストラクターから教わった回し方です。 どんな時でも手の位置はハンドルのスポーク部分にあり,切り足りなくて持ち帰る時も180°先のスポーク部分。 でもやってみると180°先は持ちにくいので 90°先のハンドル下部のスポーク部分にしています。

Dさん;
私の方法は下記のようなものです。
1)グリップは小指と薬指側、親指と人差し指は遊ばせるような感じで。ステアリングの握り方として、これをいつも心がけています。
2)持ち位置は右ハンドルの場合は2時40分、左ハンドルは10時20分。ヨーロッパではマニュアルに乗る機会が多かったので、こうなりました。

トヨタの運転教育では10時10分もしくは9時15分を推奨していましたが、これは関谷正徳さんのアドバイスによるものらしいです。レーシングドライバーは、基本押しハンドルが多いです。押しは大きな舵角には向いていませんが、腰と上体をしっかりシートとベルトで固定されていれば、微修正がしやすいのが特徴です。レースでは大舵角時も持ち替えはしません。180degプラスアルファぐらいで、小コーナーも曲がれるので。パワステのない時代は大変だったでしょうね。

 ちなみに私の回し方は、基本は山道でもレーシングドライバー方式。ヘアピン的なタイトなコーナーでは自動車部方式の引きハンドルで初期舵角をかせぎ修正は押しで、という混ぜ合わせ方式です。最近の車はパドルシフトが増えましたから、コーナリング中のシフトチェンジを考えると、極力持ち替えなしが理想的と思います。時代とともに運転の仕方も変わりますね。